荒神谷について About

歴史的大発見である弥生時代の
青銅器(銅剣、銅鐸、銅矛)が
380 点出土した荒神谷遺跡。

この青銅器群が出土した荒神谷の景観を「出雲の原郷」として守り、
未来へと伝えるため、
平成7年(1995年)に荒神谷史跡公園として整備され、開園しました。
さらに平成17年(2005年)には、
この史跡公園の中に荒神谷博物館が開館しました。

荒神谷遺跡 マップ

約 27.5ha の広大な荒神谷史跡公園は、西谷池を中心として、
北側に荒神谷博物館、荒神谷遺跡、古代ハス池などがあり、
南側に管理棟、古代復元住居、バーベキューサイト、椿の森などがあります。
また、北側と南側をつなぐ西谷池の周りは遊歩道となっているほか、
広々とした芝生広場は訪れる人の憩いの場となっています。

各施設の概要